乳液の付け方
こんにちは!Kanonです!
今回は
乳液の付け方
について説明します!
女の子の中には化粧水をつけただけで満足している子もいます。
しかし洗顔後は水分だけでなく油分も必要なのです!
乳液をつけないでいるといつまで経っても肌は変わりません
だからこそぜひ乳液の付け方をマスターしてもらえればと思います!
まず、乳液を使うベストなタイミングについて説明します。
基本的には化粧水や美容液を塗った後です。
乳液を先に使用してしまうと、油分が肌を覆っている状態になるため、化粧水や美容液に含まれる有効成分が肌の角質層まで浸透するのを邪魔してしまうからです。
ただし、商品によって異なる場合もあるので、それぞれの美容効果をきちんと発揮させるためにも、推奨されている順番で付けるようにしましょう。
新しい商品を使うときは、メーカーの取扱説明書をよく読んでから使うと失敗しません。
乳液を付けるタイミングは、入浴後や寝る前など、夜のお肌のケアを行う時間帯です。顔を洗ったらすぐに水分と油分を補う必要があるため、化粧水と乳液はセットで使うようにしておきましょう。
では、手順を説明していきます。
テクスチャーがしっとりとしたクリーム状の乳液をける時は、手を使用するのがおすすめです。
手でつけることによって、肌への刺激を減らすことができます。さらに手の温度により乳液を温める効果もあり、より深く肌に浸透させることができます。
①適量(10円玉サイズ)を手に取る
②手のひらで乳液を温める
③顔の中心から外側に向けて伸ばす
手の平全体を使って優しく円をえがきながら伸ばしていきましょう。顔の中心はTゾーンなので、乳液を外側に持っていく意識で塗っていくとムラなく塗る事ができます。
④乾燥しやすい目や口元には、乳液や保湿クリームを重ねづけする
ベタつきがちな部分は薄めに塗るように気を付けるようにしましょう。
⑤ハンドプレスでより浸透を促す
塗るというよりもなじませるような感じで、肌を丁寧に扱ってください。
もし乳液を塗っているときに肌に引っ掛かりを感じる場合は、乳液を少し足しましょう。
以上になります!
まずは乳液をつける習慣から始めていきましょう!!
読んでくださりありがとうございました!